英語
英語すきです。
スピーキングが好きで、喋らせると大体「もういいよ」って言うまでまくしたてます。
初めて英語で話す人にはほとんど驚かれます。うれしい方の意味です。
英語で話してるときの私は別人のようです。いかつい。
英語の魅力は美しいリズムと発音だと思っています。音楽みたいですよね。
それに、英語でなら私、なんでも話せるのです。
人への遠慮も謙虚さもなにもなく(いい意味でね)、ありのままに思うことをストレートに
それが大好きなんです。
でも、英語ってスキルじゃないです。ツールなんだよね、と。言いたい。
英語に苦手意識を持つ日本人のなかに、こんな風におっしゃる方、多いですね。
英語できるなんてすごい!
それはちがう、と思うんです。
中高だけで6年間も英語を叩き込まれてきた私たちは、本来「英語めっちゃできる」はずなんですよ。
スピーキングリスニングが駄目なのに、机に向かうと異常にできちゃう。
じゃあなんでスピーキングできないのか?
意見がないから。これが大きいとおもうのです。
世界中の人ではなすとして。
日本人はどうするでしょうか。
英語がペラペラで仕事のできない人と、英語ができないけど仕事ができる人
通訳さんさえいれば、前者の強みは無いと、私ははっきり思うんです。
(通訳はその仕事の専門家でもないし細かいニュアンスまで伝えられない、という点においては自分で話せるに越したことはないですが)
じゃあ、何が大切か?
英語カテゴリなんて作ってみたので、これからちょくちょく更新していきます。